デジタルストラクチャー

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2024年STAUTシリーズに新登場するライトフリップコンセプトの「TSC67ML-ST」

　早野が「小型のベイトフィッシュの捕食率が上がり、
魚のコンディション的にもスローなワーム展開の方が優位になるケースが増えた。
1年を通してマッディシャローの魚の3、4割はMLロッドで釣っている」という事で開発がスタートしたTSC67ML-ST。 　

主に、2.7g-3.5gリーダーレスダウンショット、カバースキャット2.5インチや４インチセンコー、コイケ17mm、5gダウンショットにオススメのロッドです。
　レングスは6.7ft。 　
早野が「撃ち物のみであれば、6.8-6.10ftの長めが良く、ノーシンカーや小型プラグをトゥイッチやジャークするのであれば短めが良い。
その中間の長さで良いところどりの長さが「6.7ft」です」と長さに拘った6.7ft。
　 ロッドのアクションは、レギュラーファーストながら、負荷を掛けると全体的にマイルドに曲がってくれるロッドアクションです。 　
ティップセクションは、ソリッドティップを採用。
カバーコンセプトという事で、少し張りのあるソリッドを選択しています。
カバー撃ちの要素とアクションのつけやすさの要素を持ったロッドがTSC67ML-STです。

◎重量　96グラム ◎継数　１本